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子ども達が日本を訴えるー引き裂かれた家族の悲しみ

私達は、虐待やネグレクトなどの疑いをかけられ、我が子を児童相談所に一時保護され、帰してもらえなくなったり子どもに会うことさえできなくなった全国の親子が集結した原告団です。 We are a group of plaintiffs from all over the country who have been suspected of abusing or neglecting children, have had our children

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「ぽぽひと」こと柴田収弁護士の「セカンドハラスメント」

2021年4月19日Contents 1. 連れ去り弁護士事務所、現在も堂々と営業中 2. 「偽善者」タイプと「アンチヒーロー気取り」タイプ 3. 家裁の不正を知らなければ、離婚裁判には勝てない 4. なぜ柴田収氏は法曹関係者に「大人気」なのか 5. 連れ去りノウハウを必要とする弁護士たち 6. 引き離された親子が弁護士から受ける「セカンドハラスメント」 7. 元ボス・秋山義信弁護士の責任は? 連れ去り弁護士事務所、現在も堂々と営業中 4月15日付の本サイト記事において、ツイッターで子の連れ去りを公言していた「ぽぽひと(@popohito)」というアカウントの正体は、柴田収(しばた しゅう)という懲戒歴のある弁護士であることを指摘しました。その翌日「ぽぽひと」弁護士はツイッターにおいて、本サイトの指摘内容を認めました。 「ぽぽひと」弁護士(柴田収弁護士)は一連のツイートでのやりとりにおいて、あるアカウントから「実名教えてください!」と求められたのに対し「話題のサイトを見てください」と答えて本サイトの記事を示し「法クラ勉強会で顔と実名出しているから、そこそこ身バレしてるのよね、実は」と述べて、柴田収弁護士本人であることを認めたのです。 しかし残念ながら、子供の連れ去り行為について、反省を表明するツイートはまだありません。また柴田氏が代表を務める岡山テミス法律事務所も、面会交流の阻止で高額の成功報酬を得る内容の料金を掲げつつ、堂々と営業を続けています。 「偽善者」タイプと「アンチヒーロー気取り」タイプ 連れ去り弁護士には二種類のタイプがあります。一つ目は「偽善者」タイプの連れ去り弁護士です。このタイプの弁護士は「『連れ去り勝ち』も『連れ去り』もありません」とウソをついて、子の連れ去りを正当化しようとします。そしてもう一つは「アンチヒーロ気取り」タイプの連れ去り弁護士です。「『連れ去り勝ち』はもちろんあります。だから依頼者のために連れ去ります」と、依頼者のために、あえて違法行為を行うタイプの連れ去り弁護士です。 たとえば、下のツイートでのやりとりを見ていただきたいと思います。2人の連れ去り弁護士のやりとりなのですが、意見が対立しています。内容をよく読むと「弁護士しのだ奈保子」は偽善者の連れ去り弁護士、「ぽぽひと(柴田収)」弁護士は、アンチヒーロー気取りの連れ去り弁護士であり、両者のタイプの違いによって意見対立が生じていことがわかります。 家裁の不正を知らなければ、離婚裁判には勝てない 上のツイートのやりとりで「弁護士しのだ奈保子」は「連れ去り勝ちにはなっていません」とウソをつくことによって、自分の連れ去り行為を正当化しています。連れ去りを肯定している弁護士のうち、「弁護士しのだ奈保子」のように実名を出している弁護士の多くは、このような「偽善者タイプ」です。名前を出している以上、違法行為をしていると認めるわけにはいかないからです。 これに対し「ぽぽひと(柴田収)」弁護士は、当時匿名であったこともあり「連れ去り勝ちになる」「(家裁は)連れ去った側を勝たせることが多い」と率直に語っています。現状はその通りであって、残念なことに、家庭裁判所の裁判官は不正な判断を行っています。家庭裁判所は「親権が欲しければ相手より先に連れ去りなさい」と、子の連れ去りという虐待行為を、父母に奨励しているのです。柴田氏はそのような家裁の不正、そして、子供を連れ去らなければ家裁での親権争いには勝てないといった現実を認めています。 そして柴田氏は、家裁の「連れ去った側を勝たせる」という不正な判断基準を前提に、「依頼者のために自分は連れ去りを指南する」と、自分の犯罪も”自供”しているのです。柴田氏は「裁判で勝つためには犯罪も躊躇しない」という「アンチヒーロー気取り」の弁護士です。そして「ぽぽひと」の正体が柴田氏であると判明した後に、自分のツイッター名を「ぽぽひと@悪徳の栄え」に変更しています。 なぜ柴田収氏は法曹関係者に「大人気」なのか 「偽善者」と「アンチヒーロー気取り」のどちらのタイプも、悪徳弁護士であることに変わりはないのですが、市井の弁護士に人気があるのは、柴田収氏のような「アンチヒーロータイプ」の弁護士です。なぜなら「家庭裁判所の判断は不正である」という真実を前提にしているので、実務には役立つからです。その人気は、「ぽぽひと」の正体が柴田収氏であることが判明した後も衰えてはいません。 「ぽぽひと」(柴田収氏)を支持する弁護士や、「ぽぽひと」とリアルでも知り合いの弁護士たちは、ツイッターではなぜか揃って、自分の酔態や汚れた豚の写真、排泄物の示唆する言葉を付けるなどしています。これらの弁護士たちは、アンチヒーローを気取る「ぽぽひと」と同様に、ツイッターでは偽悪や退廃を気取っているようにも見えます。 「ぽぽひと」がこのような弁護士達や、その下で働く法律事務所事務員など、連れ去り業務関係者に支持されているのはなぜでしょうか。それは、「ぽぽひと」がある種の真実を語るアカウントだからです。 家庭裁判所の裁判官たちが「連れ去り」という犯罪を容認する不正な判断を行っているという「真実」は、司法試験には出題されませんし、ロースクールの授業でも教えてもらえません。あまり報道もされません。一般の人間は、そのような真実があるとは考えたくもありません。しかし「ぽぽひと」はそうした真実を教えてくれます。

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